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事務所の思い
これまで税理士という職業を通して、多くの方に出会ってきました。
黒字の会社、赤字の会社、拡大する会社、縮小する会社、新設の会社、倒産する会社、所得の多い人、少ない人など、さまざまです。
その中でも、経営者の考えはそれぞれ異なります。
そして、疑問に感じていることは、『税金を安くして欲しい』や『税金を払いたくない』です。
『税金を安く』=節税、ではないこと。
皆さまはなぜ事業を起こされましたか?
『裕福な暮らしがしたい』、『地域で一番の企業にしたい』、『社会貢献がしたい』など前向きな強い気持ちを持って開業されたと思います。
これらの思いを実現させるには、企業としては、少なからず『利益』を確保していかなければなりません。
『利益』を出せば、税金を納めることになります。
つまり、『税金を安くして欲しい』や『税金を払いたくない』ということは、『利益』を確保しないということになります。
例えば、『利益』が100万円残るから、100万円使ってしまえば、場合によっては税金がゼロです。しかし、同時にお金も100万円失います。
これは、節税でしょうか?
皆さまが起業したときの思いでしょうか?
我々の役目は、お客様の経営に対する思いをサポートすることです。
決して、『税金を安くして欲しい』や『税金を払いたくない』を実現することではありません。
お一人でも、一社でも多くの企業に幸せを感じて頂くお手伝いをさせて頂きたいと考えております。
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